研修報告

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第7回 高松赤十字病院学術講演会(がん診療セミナー)

2017年6月7日

こんにちは、教育研修推進室です。
6月7日(水)に開催されました「第7回 高松赤十字病院学術講演会(がん診療セミナー)」についてお伝えします。

この「学術講演会」は、国内で様々な分野のトップクラスでご活躍されている先生を講師としてお迎えし、その専門分野における内容でのご講演をお願いしています。特に、若い医師の方々には知識習得の良い機会とし、日常の診療に活かしてもらいたいという強い思いから開催しています。今回は「がんの免疫療法」がテーマであることから、がん診療セミナーも兼ねて開催し、地域の医療機関からもご参加いただきました。がんの免疫療法は今後のがん治療において重要な役割を果たす治療法の一つであると考えられるため、病院全体としても知識を深め、より質の高い医療の提供へと繋げていければと考えています。
そこで、第7回の講師として、血液内科医、また樹状細胞及び腫瘍免疫の研究でご活躍されております 香川大学医学部 内科学講座 血液・免疫・呼吸器内科学 教授 門脇 則光先生をお迎えして、「免疫療法ががん治療を変える!」と題して講演をしていただきました。


開催日時

平成29年6月7日(水)18:15~19:30

テーマ

「免疫療法が がん治療を変える!」

講師

香川大学医学部 内科学講座 血液・免疫・呼吸器内科学

教授 門脇 則光 先生

参加者

院外:医師16名、薬剤師2名、看護師4名、管理栄養士3名、介護支援専門員2名

院内:医師32名(2年目研修医5名、1年目研修医9名)、医学実習生1名、薬剤師11名、看護師34名、臨床検査技師16名、診療放射線技師3名、理学・作業療法士5名、臨床心理士2名、事務15名                                   計146名

 

学術講演会の様子


講演会の様子

質問に答える門脇先生


質問事項

・副作用対策として、がん治療に携わっていない診療科の医師にも依頼しなければならない場合が出てくると思うが、診療科を超えて(横断的に)どのように協力依頼をすればよいか。またどのような対応を行っているか。
・免疫阻害剤は高額であるが医療経済学的なところをどのように考えるか。
・悪性リンパ腫に対する奏効率(効果)はどうか。
・微生物には必ず耐性が出現するが、免疫療法にも治療に対する耐性ができるのか。
・免疫療法の治療効果に対する評価について。


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