研修報告

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平成28年度第4回 救急ランチョンセミナー

2016年7月25日

こんにちは、研修管理委員会です。
7月25日(月)に開催されました「平成28年度 第4回救急ランチョンセミナー」についてお伝えします。
今回は、研修医の神野先生に「熱傷」について発表をしていただきました。


開催日時

平成28年7月25日(月)12:30~13:10

テーマ

「熱傷について」

講師

2年目研修医 神野 泰輔 先生

参加者

医師21名(研修医1年目4名、2年目3名)、医学実習生1名、看護師6名、薬剤師2名、理学・作業療法士3名、事務3名 計35名

 

救急ランチョンセミナーの様子


発表中の神野先生

興味深い内容に聴き入る参加者

質問事項

・Ⅰ度熱傷の場合もリンデロンVのベタメタゾンのみではなくリンデロンVGのゲンタマイシン硫酸塩が必要か。
・熱傷面積を算出する際に手掌法の体表面積1%は指も含めるのか。また、この算出方法は小児にも該当するのか。
・当直中に皮膚科医を呼ぶ判断基準はあるか。
・Ⅱ度熱傷の疼痛コントロールの際に有効な薬剤は何か。


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