高松赤十字病院 内科専門研修プログラム(専攻医)

当院は内科領域において基幹施設として専門研修プログラムの承認を受けました。

10月10日(火)より専攻医のプログラム一次募集が開始されます。

専攻医一次登録

平成29年10月10日~平成29年11月15日
一次登録期間
平成29年11月16日~平成29年11月30日
一次登録確認期間
平成29年12月1日~平成29年12月14日
一次採用期間
平成29年12月15日
一次採否結果通知

専攻医二次登録

平成29年12月16日~平成30年1月15日
二次登録期間
平成30年1月16日~平成30年1月31日
二次登録確認期間
平成30年2月1日~平成30年2月14日
二次採用期間
平成30年2月15日
二次採否結果通知

当院のプログラムの特徴

  1. 専攻医1・2年目を基幹病院である当院で一貫して研修することにより、入院から退院まで可能な範囲で経時的に診断・治療の流れを包括する医療を実践でき、必要とされる70疾患群200症例の経験ができる。(主担当医として内科全般の疾患を主病名で200症例と病理解剖を経験するのは容易なことではありません)
  2. 専攻医3年目の連携施設での研修先を選択する際には同期専攻医と不公平が生じないよう配慮している。
  3. Subspecialty専門医のための研修を並行して行うことができる。

連携施設

高次機能・専門病院 香川大学医学部附属病院 高度な急性期医療、より専門的な内科診療、希少疾患を中心とした診療経験を研修し、臨床研究や基礎的研究などの学術活動の素養を身につけます。
京都大学医学部附属病院
地域基幹病院 さぬき市民病院 当院と異なる環境で、地域の第一線における中核的な医療機関の果たす役割を中心とした診療経験をより深く研修します。また、臨床研究や症例報告などの学術活動の素養を積み重ねます。
坂出市立病院
地域医療密着型病院 宇多津病院 地域に根ざした医療、地域包括ケア、在宅医療などを中心とした診療経験を研修します。2年間で充足しなかった領域があれば補完できるように配慮します。
綾川町国民健康保険陶病院
国立病院機構高松医療センター
小豆島中央病院
三豊市立西香川病院
三豊市立永康病院

ローテート予定表

3年間の専門研修で可能な限り、主担当医として「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群、200症例以上の経験を目標とし、少なくとも通算で56疾患群、160症例以上を経験することが可能です。

1.内科標準タイプ

基幹施設である高松赤十字病院での2年間は、上記7診療科を3ヶ月ずつローテーションします。最後に残る3ヶ月は、症例経験が不足した診療科をもう一回研修します。2年間(専攻医2年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できます。そして、専攻医2年修了時点で、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます。

内科標準タイプ

左右にスクロールしてください

専攻医研修 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 基幹施設
内科1 内科2 内科3 内科4
  5月から、内科新患外来・平日日中救急外来・当直・総合内科症例の主治医
1年目にJMECCを受講
2年目 基幹施設
内科5 内科6 内科7 予備(充足していない領域をローテート)
上記に加えてSubspecialty外来 内科専門医取得のための病歴提出
3年目 連携施設(6ヶ月または3ヶ月ごと)

※内科1-7:血液、腎臓(膠原病)、内分泌代謝、消化器、循環器、神経、呼吸器の各診療科(ローテート順は研修開始時に決定)
※総合内科症例は内科新患外来から入院となった患者を主治医として受け持つ
※内科新患外来・平日日中救急外来・当直・総合内科症例の主治医は、当院(基幹施設)での研修期間を通じて行います(詳細はプログラム本文を参照)

2.サブスペシャルティ重点研修タイプ(1年型)

基幹施設である高松赤十字病院での最初の2年間は、上記7診療科のうち、サブスペシャルティ以外の診療科を2ヶ月ずつとサブスペシャルティ診療科(消化器内科、循環器内科、内分泌代謝内科、腎臓内科、呼吸器内科、血液内科、神経内科)を1年間ローテーションします。2年間(専攻医2年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できます。そして、専攻医2年修了時点で、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます。また、サブスペシャルティ専門医を取得するためにさらに2年間の専門研修が必要です。

サブスペシャルティ重点研修タイプ(サブスペシャルティ研修1年型)

左右にスクロールしてください

専攻医研修 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 基幹施設
内科1 内科2 内科3 内科4 内科5 内科6
  5月から、内科新患外来・平日日中救急外来・当直・総合内科症例の主治医
1年目にJMECCを受講
2年目 基幹施設
サブスペシャルティ専門研修
サブスぺ以外の症例は他診療科の指導下に主担当医として経験
内科専門医取得のための病歴提出
3年目 連携施設(6ヶ月または3ヶ月ごと)

※内科1-6:血液、腎臓(膠原病)、内分泌代謝、消化器、循環器、神経、呼吸器の各診療科のうちサブスペシャルティ研修以外の各診療科(ローテート順は研修開始時に決定)
※総合内科症例は内科新患外来から入院となった患者を主治医として受け持つ。
※内科新患外来・平日日中救急外来・当直・総合内科症例の主治医は、当院(基幹施設)での研修期間を通じて行います(詳細はプログラム本文を参照)

3.サブスペシャルティ重点研修タイプ(2年型)

基幹施設である高松赤十字病院での2年間は、最初の6ヶ月で上記7診療科のうちサブスペシャルティ以外の診療科を1ヶ月ずつローテーションし、その後の18ヶ月はサブスペシャルティ診療科(消化器内科、循環器内科、内分泌代謝内科、腎臓内科、呼吸器内科、血液内科、神経内科)を研修します。2年間(専攻医2年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できます。最初の6ヶ月で不十分であった症例はサブスペシャルティ診療科を研修中に追加して経験していただきます。そして、専攻医2年修了時点で、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます。このタイプでは、3年目の連携施設でも6ヶ月間のサブスペシャルティ専門研修を受けていただくため、連携施設の選択においてある程度の制限があります。また、サブスペシャルティ専門医を取得するためにさらに1年間の専門研修が必要です。なお、スケジュールに余裕がないため、初期研修期間の症例も登録することを勧めます。

サブスペシャルティ重点研修タイプ(サブスペシャルティ研修2年型)

左右にスクロールしてください

専攻医研修 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 基幹施設
内科1 内科2 内科3 内科4 内科5 内科6 サブスペシャルティ専門研修
サブスぺ以外の症例は他診療科の指導下に主担当医として経験
  5月から、内科新患外来・平日日中救急外来・当直・総合内科症例の主治医
1年目にJMECCを受講
2年目 基幹施設
サブスペシャルティ専門研修
サブスぺ以外の症例は他診療科の指導下に主担当医として経験
内科専門医取得のための病歴提出
3年目 連携施設(6ヶ月または3ヶ月ごと)
サブスペシャルティ専門研修(6ヶ月)
(※連携施設の選択においてある程度の制限あり)
及び サブスペシャルティ以外の研修(6ヶ月)

※内科1-6:血液、腎臓(膠原病)、内分泌代謝、消化器、循環器、神経、呼吸器の各診療科のうちサブスペシャルティ研修以外の各診療科(ローテート順は研修開始時に決定)
※総合内科症例は内科新患外来から入院となった患者を主治医として受け持つ
※内科新患外来・平日日中救急外来・当直・総合内科症例の主治医は、当院(基幹施設)での研修期間を通じて行います(詳細はプログラム本文を参照)

4.内科・サブスペシャルティ混合タイプ

内科・サブスペシャルティ混合タイプ」では、基幹施設である高松赤十字病院で3年間と連携施設で1年間(3年目または4年目)の計4年間、内科とサブスペシャルティ診療科(消化器内科、循環器内科、内分泌代謝内科、腎臓内科、呼吸器内科、血液内科、神経内科)の研修を平行して行います。サブスペシャルティ診療科を研修中に他診療科の指導下に主担当医として症例を経験していただくことにより最初の2年間(専攻医2年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録していただきます。そして、専攻医2年修了時点で、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます。このタイプでは、連携施設でも不足した症例の研修を受けていただくため、連携施設の選択においてある程度の制限があります。4年修了時に総合内科専門医と各サブスペシャリティ専門医試験の受験資格が得られます。

内科・サブスペシャルティ混合タイプ

左右にスクロールしてください

専攻医研修 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 基幹施設
サブスペシャルティ専門研修
サブスぺ以外の症例は他診療科の指導下に主担当医として経験
内科1 内科2 内科3 内科4 内科5 内科6
  5月から、内科新患外来・平日日中救急外来・当直・総合内科症例の主治医
1年目にJMECCを受講
2年目 基幹施設
サブスペシャルティ専門研修
サブスぺ以外の症例は他診療科の指導下に主担当医として経験
内科専門医取得のための病歴提出
3年目
または4年目
連携施設(6ヶ月または3ヶ月ごと)
サブスペシャルティ専門研修(6ヶ月)
(※連携施設の選択においてある程度の制限あり)
及び サブスペシャルティ以外の研修(6ヶ月)
4年目 基幹施設
サブスペシャルティ専門研修
サブスぺ以外の症例は他診療科の指導下に主担当医として経験

※内科1-6:血液、腎臓(膠原病)、内分泌代謝、消化器、循環器、神経、呼吸器の各診療科のうちサブスペシャルティ研修以外の各診療科(ローテート順は研修開始時に決定)
※総合内科症例は内科新患外来から入院となった患者を主治医として受け持つ
※内科新患外来・平日日中救急外来・当直・総合内科症例の主治医は、当院(基幹施設)での研修期間を通じて行います(詳細はプログラム本文を参照)

そのほかプログラム 安全管理、感染防御セミナーの年2回以上の受講、CPCの受講
内科系の学術集会・講演会への参加(年2回以上)
学会あるいは論文発表を2件以上

処遇

  • 当院での研修中(専攻医1・2年目)は高松赤十字病院修練医(常勤嘱託職員)として採用されるため、様々な福利厚生制度が制定されております。
  • 連携施設での身分については現在調整中です。
  • 処遇についてはこちら

その他

※研修に関する見学の希望は随時受け付けておりますので「病院見学・資料請求お申込み」フォームよりお申込みください。
※お問い合わせは下記までご連絡ください。

内科専門研修プログラムのお問い合わせ先

プログラム統括責任者:大西 宏明
医療業務推進課 専門研修担当:髙雄 梢
e-mail:ishishien@takamatsu.jrc.or.jp
〒760-0017 香川県高松市番町4丁目1番3号
TEL 087-831-8135(直通) FAX 087-834-7809