病院長あいさつ

高松赤十字病院長 西村 和修高松赤十字病院研修医ホームページにアクセスしていただき有難うございます。当院は、市内中心部にあり、創立以来113年に亘って、現在地で地域の中核病院として高度医療、専門的医療業務を遂行するとともに、赤十字病院の使命として災害医療・支援にも貢献してまいりました。

500床クラスの急性期医療を担う地域の中核総合病院として日常の診療に全力を傾けていますが、同時に人材育成にも重点を置いています。若手医師の育成、とりわけ臨床研修医の育成に病院あげて取り組んでいます。各診療科での密度の濃いローテート研修はもとより、選択診療科では研修医の要望に添えるよう、変更可能で柔軟なプログラムとしています。救急車受け入れは県内トップクラスであり、救急対応の責任研修医制度を設けて、walk-in対応患者の診療を任せています。日常生活や種々の相談に乗ってくれる研修メディエーターの存在も大きな力となっています。

2020年4月より待望の本館北タワーが稼働となりました。高性能のPET/CT装置、高精度がん治療用放射線治療装置を導入し、がん成績向上が期待されます。また、血管造影とCTが一体となったIVR-CT装置の導入、あらゆる血管内治療と外科治療を組み合わせた新ハイブリッド手術室も完成し、脳血管、心臓血管、消化器血管等の治療に貢献します。昨年から発足した高度生殖医療センターも本格稼働となり、快適な環境の分娩施設とともに周産期医療が充実します。屋上にはヘリポートが設置され、重症救急患者受け入れや災害時の搬送に威力を発揮します。

当院での臨床研修に参加されることを心より期待し、歓迎します。

令和2年4月

高松赤十字病院長 西村 和修