Q&A
病院見学はどのように申し込めばよいですか?
当院研修医ホームページ「病院見学」の申込フォームから申込できます。お申込み後、担当より確認メールをお送りします。お気軽にお申込みください。
病院見学の内容は?
希望される診療科を見学いただけるように調整をしています。希望科2科を午前と午後に分けて見学いただけます。17:00からの救急当直の見学も可能です。
研修医と話す時間が持てるように、医局にもご案内します。また、希望があれば宿舎の見学も可能です。
病院見学ができない場合に、別の手段でお話を聞くことはできますか?
WEB面談で、プログラム責任者や研修医に直接話しを聞く事ができます。当院ホームページ「病院見学」の申込フォームからお申し込みください。
初期研修でのローテーションはどのようにして決めていくのでしょうか?
本人の希望をもとに計画を立てます。2年次には選択科として約8ヶ月ありますので、希望する診療科での研修が可能です。希望があればその都度相談に応じ、可能な範囲で調整していますが、受入人数や研修期間の都合で希望に沿えないこともあります。
初期研修医の人数はどれくらいですか?
当院プログラムの初期研修医1年目が10名(男性6名、女性4名)、2年目が12名(男性6名、女性6名)の計22名(育児休業中、育児休業後研修医含む)です。(R7年4月時点)
県外出身者や県外の大学からの研修医はいますか?
毎年、複数名います。
出身県:茨城、大阪、兵庫、広島、高知、愛媛、沖縄など
県外大学:旭川医科大学、島根大学、高知大学、愛媛大学、徳島大学、産業医科大学、琉球大学など
外病院への研修はありますか?
希望すれば、下記での研修が可能です。(令和7年4月時点)
救急科研修:日本赤十字社和歌山医療センター、高知赤十字病院、徳島赤十字病院
精神科研修:香川大学医学部附属病院、こころの医療センター五色台、三光病院
地域医療研修:小豆島中央病院、陶病院、坂出聖マルチン病院
一般外来研修:丸亀町クリニック、みき内科外科医院
麻酔・集中治療研修:香川大学医学部附属病院
研修医の当直体制について教えてください。
当院の当直は、内科系、外科系、循環器、ICU、NICUの医師が常時4~5名で担当しています。研修医は、それら上級医のもと、1名~2名(4月~半年位は、2年目研修医となるべく一緒に入るように調整しています。)で内科系、外科系の日直または宿直を行います。(小児科研修中は小児科当直があります。)当院プログラムの2年目研修医は、「責任研修医」として、walk-in患者を優先的に診療することができます。
当直回数は何回くらいですか?
1ヶ月4回~5回(週1回位)です。研修メディエーター(看護師長)が意見を聞きながら調整しています。
研修医用の当直室はありますか?
研修医専用の当直室(シャワー完備の個室)が2部屋(1人1部屋)あります。
当直明けは、帰れますか?
翌日が平日の場合、当直の一部が勤務扱いとなるため、翌日11時以降は振替休みとなります。
医局に研修医室はありますか?
研修医専用の部屋はありません。医局内で研修医用に壁で仕切られています。上級医と同じ部屋なので、気軽に質問することができます。
インターネットの利用は可能ですか?
可能です。但し、全館フリーWi-Fiではないため、申請があれば、医局内だけでなく、外来や病棟で個人PCやスマホ等のインターネットが使用できます。また、医局内の共有のインターネットPCで文献検索や電子ジャーナルの利用ができ、動画編集ソフトや統計ソフトの利用も可能です。
研修医宿舎について教えてください。
病院から徒歩1分の所に研修医用の社宅(単身者用14室)があります。2015年12月末に完成し、高いセキュリティを備えたワンルームマンションタイプの社宅です。希望者多数の場合は、抽選となります。※民間の賃貸住宅に入居で契約者本人の場合は、賃料に応じて住宅手当(限度額28,500円)を支給します。
学会や研修会に行く際の補助はありますか?
発表の場合は、回数に制限なく、旅費や参加費の補助があります。オンラインによる学会等でも発表であれば、参加費の支給があります。また、発表のない学会参加も年2回まで旅費や参加費の補助があります。講習会・研修会についても旅費や参加費の一部補助があります。(但し、卒後臨床研修センター長が認めたものに限る)