研修実施責任者あいさつ
研修管理委員長のあいさつ
2019年4月より研修管理委員長を拝命しました山本です。専門は呼吸器内科で、1997年から当院に勤務しております。
当院の研修病院としての強みは、1)コモンディジーズからまれな疾患まで幅広く症例が経験できること、2)救急車の受入台数も県内トップクラスで、救急症例が多数経験できること、3)研修医が1学年10名前後と比較的少なく十分な症例が経験できること、4)当院は高松市の中心部にあり、日常生活に不自由しないこと、5)新しい宿舎が病院の目と鼻の先にあること、しかも賃貸料が安いこと、6)母親のような存在の研修メディエーターが在籍していること、7)各診療科間の垣根が低く、研修医の指導に理解のある上級医が多いことなどがあります。当院で初期研修を終えた医師にアンケートを採りますと、皆たいへん満足しており、特に種々の基本手技を経験できたこと、研修科目のローテートに関して個人の希望が通りやすいことおよび研修メディエーターの存在には高い評価をいただいています。
ぜひ、高松赤十字病院で我々とともに、医師としての第一歩を歩み始めてみませんか。
副院長・研修管理委員長 山本 晃義