なぜインフルエンザワクチンの接種が推奨されているの?
インフルエンザは高熱や倦怠感を起こすだけでなく、肺炎や脳症などの重い合併症を起こし入院が必要になることもあります。
ワクチンは「かかりにくくする」「かかっても重症化しにくくする」ための予防方法です。インフルエンザウイルスは流行するウイルス株が変わるため、毎年の接種が推奨されています。
65歳以上の方は自治体による助成制度を利用することができます。詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。
年齢別にみたインフルエンザの入院患者数報告
インフルエンザワクチンの種類
インフルエンザワクチンには、生後6ヶ月以上を対象とした不活化インフルエンザHAワクチンと、2024年に新しく発売された2歳以上19歳未満を対象とした経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの2種類があります。
不活化ワクチン
特 徴
病原性をなくしたウイルスを注射
対 象
生後6ヶ月以上
接種方法
注射(皮下注)
接種回数
13歳未満 原則2回
13歳以上 1回(医師の判断により2回)
注意点
アレルギー、免疫不全者は接種前に医師に相談
経鼻弱毒生ワクチン
特 徴
生きた弱いウイルスをウイルスを点鼻し、自然感染に近い形で免疫を誘導
対 象
2歳以上19歳未満
接種方法
点鼻
接種回数
1回 両鼻に1噴霧ずつ
注意点
・免疫不全者、妊婦は避ける
・アレルギー、喘息患者、授乳婦は医師に相談
・免疫不全者との接触は可能な限り1~2週間避ける



