さぬきの健康と元気をサポートする高松日赤だより

なんがでっきょんな

働く人のこと

なんしよん?日赤びと 第7回 ~社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)~

「院内で見かけるあのスタッフは何をしているのかな…」そんな疑問にお答えします。

~社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)~


病気になると仕事や家庭など生活の様々な場面に影響を及ぼします。そんなとき、生活の中で起こる心理的、社会的、経済的問題を一緒に考えるのが、私たち医療ソーシャルワーカーの仕事です。
社会保障制度や社会福祉制度を上手に利用することによって、安心して生活できる場合がありますので何かお困りの際はご相談ください。話し合う中から解決の糸口が見つかることがあります。あなたの「こうしたい」「こうありたい」をお話しください。相談は無料で、秘密は厳守致します。
面談、または電話で相談をお受けしています。本館1階⑩番窓口の地域医療室までお声がけください。


表紙

なんがでっきょんな

vol.68

最新号

「高松日赤だより なんがでっきょんな」は、患者の皆さんに高松赤十字病院のことを知っていただくために、季刊発行する広報誌です。季節に合わせた特集や役立つ情報を掲載いたします。冊子版は、高松赤十字病院の本館1階の③番窓口前に設置していますので、ご自由にお持ち帰りください。左記画像をクリックすると、PDFでご覧になることもできます。

Take Free!

Columnvol.68の表紙のひと

診療放射線技師

当院が誇る高精度のPET-CT室にて撮影を行いました。撮影中の雰囲気は非常に良く、仲の良さが素敵な笑顔から伝わってくると思います。若手ながら高度な検査や治療を担当する優秀な5人。真面目で仕事熱心、そして常に知識・技術の向上に励んでいると上司からの評価も非常に高く、お互いに切磋琢磨しながら頑張っている彼らです。