さぬきの健康と元気をサポートする高松日赤だより

なんがでっきょんな

働く人のことガンのこと

ナースのトップランナー 専門・認定看護師とつながろう  緩和ケア認定看護師

緩和ケア認定看護師(左)田井陽子(右)酒井智子


高松赤十字病院には2名の緩和ケア認定看護師が在籍しています。
私たちは、生命を脅かす病気による問題に直面している患者さんとご家族に対して、心と体のつらさに寄り添い苦痛を緩和する看護を行っています。病気になると誰もがさまざまな苦痛を抱えながら病気と向き合っていかなければなりません。痛みなどの身体的な苦痛だけでなく、将来への不安、家族のこと、仕事に対しての悩みなど、つらいと感じることは人それぞれ違います。治療を受けながらも、その人らしく生活ができるように一緒に考え医師や薬剤師、ソーシャルワーカーなど他職種と連携しながら、サポートさせていただきます。入院中の方だけでなく、外来通院中の方でも、何か困りごとがあれば気軽にご相談ください。


表紙

なんがでっきょんな

vol.75

最新号

「高松日赤だより なんがでっきょんな」は、患者の皆さんに高松赤十字病院のことを知っていただくために、季刊発行する広報誌です。季節に合わせた特集や役立つ情報を掲載いたします。冊子版は、高松赤十字病院の本館1階の③番窓口前に設置していますので、ご自由にお持ち帰りください。左記画像をクリックすると、PDFでご覧になることもできます。

Take Free!

Columnvol.75の表紙のひと

令和7年度新人看護師

今回の表紙は令和7年春に入職した新人看護師33名の皆さんです。真面目でしっかりとした方が多い印象で、当日も少し緊張しながらもスムーズに撮影することができました。日々の業務に加えて一年目は研修も多く、大忙しの毎日を過ごしています。患者さんに寄り添いながら一生懸命に学び、前向きに頑張る姿に、これからの成長への期待が膨らみます。