さぬきの健康と元気をサポートする高松日赤だより

なんがでっきょんな

働く人のこと

ナースのトップランナー 専門・認定看護師とつながろう  手術看護認定看護師

手術看護認定看護師(左)和田裕子(右)山田智子


手術はその大きさに関わら、ず手術を受ける患者さんにとっては一大事です。
手術看護認定看護師は、そのような手術を受ける患者さんやそのご家族に精神面と身体面の両側から質の高いサポートを行う看護師です。
患者さんの高齢化や手術技術の複雑化など、手術医療を取り巻く環境が変化する今、皆様に少しでも安心して、安楽に手術を受けていただけるよう、手術室看護師の育成をはじめ手術看護のレベル向上に努めております。
また、昨年春より麻酔科外来での術前オリエンテーションも開始しております。専門性の高いベテラン看護師が手術を受ける患者さんの疑問にお答えし、また患者さんの持つリスクを早期に発見することで、安全な麻酔と手術、スムーズな術後の回復に繋げられるよう活動しております。手術、麻酔に関する疑問や不安がありましたら是非ご相談ください。


表紙

なんがでっきょんな

vol.75

最新号

「高松日赤だより なんがでっきょんな」は、患者の皆さんに高松赤十字病院のことを知っていただくために、季刊発行する広報誌です。季節に合わせた特集や役立つ情報を掲載いたします。冊子版は、高松赤十字病院の本館1階の③番窓口前に設置していますので、ご自由にお持ち帰りください。左記画像をクリックすると、PDFでご覧になることもできます。

Take Free!

Columnvol.75の表紙のひと

令和7年度新人看護師

今回の表紙は令和7年春に入職した新人看護師33名の皆さんです。真面目でしっかりとした方が多い印象で、当日も少し緊張しながらもスムーズに撮影することができました。日々の業務に加えて一年目は研修も多く、大忙しの毎日を過ごしています。患者さんに寄り添いながら一生懸命に学び、前向きに頑張る姿に、これからの成長への期待が膨らみます。