研修報告

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第3回高松赤十字病院学術講演会

2015年6月8日

こんにちは、教育研修推進室です。
6月8日(月)に開催されました「第3回 高松赤十字病院学術講演会」についてお伝えします。
今回は、岡山大学大学院保健学研究科看護学分野臨床応用看護学領域 教授の松岡順治先生をお迎えし、「かんわのこころ」と題して講演を行っていただきました。テーマが緩和ケアであることから、当院の緩和ケアセミナーも兼ねて開催し、地域の医療関係機関からも参加していただきました。

開催日時

平成27年6月8日(月)18:15~19:35

テーマ 「かんわのこころ」
講師

岡山大学大学院保健学研究科看護学分野臨床応用看護学領域 教授

岡山大学病院緩和支持医療科 診療科長

                   松岡 順治 先生

参加者

院外:医師5名、薬剤師2名、臨床検査技師1名、臨床心理士2名、看護師18名、MSW1名、その他1名 計30名

院内:医師24名(研修医1年目2名、2年目4名)、歯科医師1名、薬剤師8名、臨床検査技師12名、診療放射線技師1名、理学・作業療法士6名、管理栄養士1名、臨床工学技士2名、臨床心理士2名、看護師33名、MSW7名、事務21名 計95名

総合計:125名

 

学術講演会の様子


講演中の松岡先生

多くの参加者

質問事項

・緩和ケアチームの介入に関して、主治医とチームとで温度差があるが、「治すcure」と「癒すheal」のバランスをどのようにすればよいのか?
・エビデンスのない治療から患者を守るためにはどうすればよいのか?
など


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