研修報告

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平成27年度第16回 モーニングセミナー

2015年6月11日

こんにちは、研修管理委員会です。
6月11日(木)に開催されました「平成27年度第16回 モーニングセミナー」についてお伝えします。
今回は、研修医の津島先生より「難治性急性骨髄性白血病に対し臍帯血移植を施行した1例」について発表をしていただきました。
また、6月7日に開催された「第112回日本内科学会四国地方会」において、研修医奨励賞を受賞した演題「発作性寒冷ヘモグロビン尿症3例の臨床的検討」について、研修医の塩田先生より発表していただきました。

開催日時

平成27年6月11日(木)7:45~8:30

テーマ

「難治性急性骨髄性白血病に対し臍帯血移植を施行した1例」

「発作性寒冷ヘモグロビン尿症3例の臨床的検討」

講師

研修医 津島 佑季子 先生

研修医 塩田 浩平 先生

参加者

医師10名(研修医4名)、医学部実習生7名、看護師2名、臨床検査技師6名、臨床工学技士2名、理学・作業療法士3名、薬剤師1名、臨床心理士1名、事務5名 計37名

 

モーニングセミナーの様子


質問に答える津島先生

参加者の様子


発表する塩田先生

質問事項

・3種類の移植の割合はどのくらいか
・骨髄移植が適応とされるのはどういう状態の場合か
・アスペルギルスの対処方法について など


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