この度、生殖看護認定看護師の資格を修得しました大西亜希と申します。皆様にご報告できることを心より嬉しく思っております。
当院では2018年より生殖医療を開始し、不妊治療をはじめ、病気の治療により将来妊娠や出産に不安を抱える方への妊孕性温存療法に取り組んでいます。不妊治療や生殖医療の技術は進歩しています。その一方で患者さんは「先の見えない不安」や「周囲に相談しにくい悩み」を抱えています。そんな患者さんと関わる中で、専門的な知識に基づいた情報提供を行うとともに、皆様の心の揺れに一番近くで寄り添える存在になりたいと思い、認定看護師を目指しました。
今後は、生殖医療に関して体のことだけではなく、気持ちや迷いにも寄り添い、その方らしい選択ができるように一緒に考えていきたいと思っています。未熟ではありますが、安心して声をかけられる身近な存在であり続けられるように努めてまいります。どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。
私はこの度、心不全看護認定看護師となりました谷井絵美と申します。看護師として、多くの患者さんと関わる中で、心不全看護は「患者さんのこれまでの生活環境や人生観など生活史を理解し、患者さんが心不全と折り合いをつけながら、患者さん自身やご家族が希望する生活が送れるように支援していく看護だ」と考え魅力を感じ、認定看護師を目指しました。認定看護師教育課程の中で特定行為研修も修了し、自部署だけでなく院内全体で医師や看護師など多職種の方々と連携しながら活動しています。
今後、心不全患者さんは増加すると言われています。認定看護師の大きな役割に「実践・指導・相談」があり、多職種と情報交換を行い心不全を抱える患者さんやご家族にとってより良い看護が実践できるよう専門的知識を持って活動していきたいと思います。まだまだ未熟ですが、どうぞよろしくお願いします。
私はこの度、感染管理認定看護師となりました鴻農奈央子と申します。私たちは、これまで微生物やウイルスと共存してきました。新型コロナウイルス感染症の経験から学んだのは、感染症に対して「正しく知って・正しく恐れる」ことの重要性です。感染症はこれからも完全に消えることはありませんが、私たち一人ひとりができる対策を取ることで、その影響を最小限に抑えることができます。そのためには、多職種の協力が欠かせません。医療スタッフの力を活かし、院内感染を防ぐことで、患者さんが予定通りに入退院できる環境を整えることを目指しています。
また、啓発活動や教育を通じて、地域社会全体で感染症への理解を深め、対策を講じる事も重要だと考えています。地域の皆さまが安心して医療を受けられる環境づくりに努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
私たちは、特定行為区分のうち「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」の分野で活動している「栄養水分チーム」です。特定行為「脱水症状に対する輸液による補正」を中心に、食事摂取が難しい患者さんや脱水を疑う患者さんに対して、適正な輸液管理や水分管理、食事管理を行うために、主治医や病棟看護師と話し合い協力しながら介入しています。
このチームが稼動し始めて約1年半が経ちました。現在、毎週木曜日にメンバーが交代で活動をしています。整形外科病棟を中心に活動をしていましたが、9月からは、徐々に活動範囲を広げています。少しでも患者さんが元気になることを目指して活動を続けていきます。よろしくお願いします。
2023年度、特定行為研修を修了しました。研修では、医学的知識・技術、チーム医療の重要性を学びました。
現在私たちはICU・HCUに所属しています。超急性期の患者さんが、1日でも早く元の生活に戻るために、異常の早期発見や治癒促進に向けた看護を日々実践しています。その中で、特定行為研修での学びは、臨床推論やフィジカルアセスメントから患者さんの病態を深く理解し、最善のケアを選択していくために、活かされていると感じます。また、重症患者さんの褥瘡予防のために、根拠に基づいた適切な処置やケアを提案・実践しています。実践の中で医師や看護師、他職種とディスカッションを行う機会も増えました。
今後はチームの一員として、組織横断的に患者さんの治療と日常生活のサポートができる特定看護師を目指します。




