日本赤十字社 高松赤十字病院

放射線科部

基本情報

概要

放射線科部では、大きく分けて画像診断、核医学、放射線治療の3つから成り立っています。
各種装置を取り揃え、地域に根ざした総合病院として、様々な診療科からのニーズに対応し、患者さんの診断、治療に出来る限りお役にたてるよう、業務に取り組んでおります。

撮影室紹介

スタッフ紹介

スタッフの紹介

一般撮影室

一般的に“レントゲン”と呼ばれるX線写真の撮影室です。

外科撮影室

この部屋では主に整形外科関連の撮影をします。撮影室にはベッドと椅子があり、寝た状態や座った状態で全身の骨の撮影を行います。この撮影室にはそれに加え、顎や歯の撮影をする装置があります。
お体の下に専用の板を敷いて撮影し、そのデーターを読み取って各科の端末に送るシステムをとっています。

頭頚部撮影装置
多目的撮影台

頭頚部撮影装置と、多目的撮影台です。
撮影は全てデジタル画像です。

歯科用撮影装置
歯科用撮影装置です。

内科系撮影室

主に胸部や腹部など内臓の写真を撮影します。

内科系撮影室1
内科系撮影室2

他にも、多種類のフィルムサイズに対応していて、他の部位の撮影も可能です。

ポータブル撮影装置

病室を出ることができない患者さんのために、病室へ撮影に伺います。

ポータブル撮影装置1
ポータブル撮影装置2

上の装置を病室まで運び撮影します。
また、いくつかの病棟や手術室などにはあらかじめ備えてあります。

マンモグラフィ室

マンモグラフィ(乳房専用のX線撮影)

乳房X線撮影装置(AMULET Innovality)
乳房X線撮影装置(AMULET Innovality)

マンモグラフィは乳がんの早期発見に役立つ大切な検査の一つです。
触知だけでは分からない乳房内の病変を見つけるため、専用の撮影装置を使って撮影します。
令和3年9月に撮影装置が更新され、従来の2D撮影に加え3D撮影(トモシンセシス)ができるようになりました。
3D撮影を使用すると乳腺構造の重なりにより発見が難しかった病変の観察が容易になります。
検査は2D撮影と同様に、撮影装置の台とプラスチックの板で乳房をはさみ、圧迫して撮影します。
圧迫することで

  • 病変が分かりやすくなる
  • 被ばく線量が減る
  • 動きによるボケを防止する

などのメリットがあります。
乳房はホルモンの影響を受け、硬くなったり痛みを感じたりしますので、生理が終わって一週間くらいの時期に検査を受けると、圧迫による痛みは緩和されます。
撮影は検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師(女性)が行っています。
検診から精密検査(臥位でのマンモトーム生検可能)、MRI検査、放射線治療に至るまで対応していますのでご安心ください。
ご予約は、高松市検診やドック、自費検診は健診課、また乳腺外来(女性外来)は胸部・乳腺外科にて承っております。

CT撮影室

CT撮影室(①、②番撮影室)

CT検査とは?

X線CTとは、X線を用いたコンピュータ断層撮影(Computed Tomography)のことで、人体の臓器や組織を透過してきたX線の量を検出器で量り、コンピュータで処理することによって輪切りの画像を作成するものです。また、輪切りの断面像のほかに色々な方向の断面像が得られるだけでなく、3次元の立体画像を作ることもできます。

当院での検査画像
当院での検査画像

当院では、64列CT装置(GE社製 Discovery CT750HD)と320列CT装置(Canon社製 Aquilion One Genesis Edition)を所有しています。特徴としては、2台ともDual energyにより、脂肪・水・ヨード・カルシウムなどの画像解析が出来ます。また、320列装置では、16cmのワイドエリアな検出器を搭載しているため、1回転撮影・短時間撮影が可能となっています。それによって、検査の難しかった小児も綺麗な画像を撮影することが可能となり、心臓などの動いている臓器も非常に綺麗な画像を作成することが可能となっています。

CT検査には次の2種類があります。

単純CT検査・・・造影剤という薬を使用しないで撮影する検査。
造影CT検査・・・造影剤という薬を静脈に注射して撮影する検査。

造影剤を使用すると、病変部位と正常組織とのコントラストが強調されて病巣を明確に検出し、病変部の血行動態を把握できます。

検査時間

検査時間は検査部位や目的によって異なりますが約5~20分程度です。

検査の前に

妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方、植え込み型除細動器または心臓ペースメーカーを装着の方は検査できない場合がありますので、事前に主治医またはスタッフにお知らせください。

検査当日

腹部の検査や造影剤を使用しながら行う検査の場合には、検査前3時間は、食事はとらないでください。ただし、水やお茶で水分は補給してください。

造影検査の場合は、安全に検査を行うため事前にお渡しした同意書が必要になります。造影剤が使用できない場合がありますので、よくお読みになって必要事項を記入し、ご持参ください。

検査開始または検査中のお願い

必要に応じて検査衣に着替えていただくことがあります。撮影範囲に金属(補聴器、入れ歯、ブラジャー等)がある場合はずしていただきます。

ベッドに仰向けに寝て撮影します。体の力を抜いてリラックスしてください。検査中は痛みを伴いませんので体を動かさないでください。検査中に20秒程度の息止めをしていただく場合がございます。検査内容によって違いますので、検査時に検査方法等と一緒にご説明いたします。

造影検査の場合、造影剤投与中に体全体が熱く感じることがありますが、心配ありません。投与中や投与直後に、かゆみ、吐き気、発疹など症状が出る場合が稀にあります。
適切な処置ができるように医師、看護師が待機しておりますのでお知らせください。
以前に同様の検査を行って上記のような副作用が出現された方は、検査前にお申し出ください。

造影剤は勢いよく注入するので血管から漏れることがあります。少量漏れた場合は特別な処置は必要ありません。多量漏れた場合は、注射部位やその周辺の痛み、しびれが残る場合や処置が必要な場合があります。

検査中は検査担当者がテレビモニターで見ていますし、マイクを通していつでも会話ができますのでご安心ください。

検査終了後には

造影検査を受けられた方は、造影剤の排泄を促す目的で水分は多めにとってください。(医師により水分制限をされている方は、医師の指示に従ってください。)

授乳中の方は、造影剤は母乳中に移行しますので造影剤注入後、48時間は授乳しないでください。

造影剤を使用された方で、検査を終了して帰宅してから、かゆみ、吐き気、発疹、頭痛等の症状があらわれる場合があります。(検査終了後数時間~数日後)
その場合は、救急外来に連絡していただくか、救急外来を受診してください。

64列マルチスライスCT
GE Discovery CT750HD
GE Discovery CT750HD

320列マルチスライスCT
Canon Aquilion One Genesis Edition
Canon Aquilion One Genesis Edition

MRI撮影室

当院では中央診療棟の開設時の2014年5月より、PHILIPS社製Ingenia 3.0T、2019年10月よりPHILIPS社製Intera Achieva 1.5T(Smart Path to dStream)の2台のMRI装置が稼動しております。
装置の特徴としては、2台ともアナログ/デジタル変換器を内蔵したデジタルコイルを使用しているため、ノイズを最小限に抑えた画像を得ることができます。
Intera Achieva 1.5Tの更新に伴い、既存のIngenia 3.0Tも最新のソフトウェアにバージョンアップされました。
これによりどちらの装置も新しい高速撮影技術も使用できるようになりました。
撮像時間や息止め時間の短縮などだけでなく、余裕ができた時間を画質向上、新規撮影可能になったものを含めた特殊検査の追加撮影など、多くのベネフィットを提供できるようになりました。

PHILIPS社製 Intera Achieva 1.5T Smart Path to dStream
PHILIPS社製 Intera Achieva 1.5T Smart Path to dStream

PHILIPS社製 Ingenia3.0T
PHILIPS社製 Ingenia3.0T

MRI検査は検査室内に強い磁場を発生しています。
MRI検査では医療事故防止のため、原則的に撮影部位、内容に問わず検査着に更衣をしてもらいます。
人体には影響がないとされていますが、強い磁場が発生しているためこの検査室内への磁性体の持ち込みは禁忌となっています。
ペースメーカ等の体内植え込み型の機器や、その他体内に磁性金属が入っている方は検査できません。ただし条件付きMRI対応ペースメーカの植込みを受けられた患者さんに関しては、必要な前処置を行ったうえで検査を受けることが可能です。
またそれ以外にも、湿布剤などの貼布剤や、カラーコンタクトなど発熱の恐れがある化粧品、下着などの多くの持ち込み禁止物があります。
ご不明な点がある場合は主治医や撮影担当技師にご確認ください。

透視撮影室

透視撮影装置(東芝製 Ultimax-i)
透視撮影装置(東芝製 Ultimax-i)

操作室
操作室

単純X線撮影には写らない臓器に造影剤を使用して詳しく検査を行います。
食道、胃、注腸検査ではバリウムと空気による二重造影法によって消化管粘膜の病変をX線写真として撮影します。
またX線透視を使用して、整形外科などの治療、検査なども行っています。当院放射線科には最新式Cアーム17インチフラットパネル搭載透視装置が設置されている透視室が二室あります。

TV1番撮影室(汎用検査透視室)

デジタル式の多目的Cアーム型X線テレビ透視装置が導入されています。
動画撮影も可能で、DVDに検査画像を出力することもできます。

主な検査内容

胃透視検査・注腸透視検査・ミエログラフィー・ディスコグラフィー
神経根造影・脱臼整復術・ポート挿入・カテーテル挿入等・嚥下造影

TV2番撮影室(泌尿器・婦人科透視検査室)

デジタル式の多目的Cアーム型X線テレビ装置透視が導入されています。

主な検査内容

腎臓膀胱造影検査・子宮卵管造影検査・尿路系カテーテル挿入

骨密度測定室

骨密度測定装置(Discovery Ci)
骨密度測定装置(Discovery Ci)

骨粗しょう症は加齢や閉経に伴ってみられる原発性骨粗しょう症と、疾患や薬物療法の副作用として二次的に発症する続発性骨粗しょう症に分けられます。
続発性骨粗しょう症の原因としては、糖尿病、慢性腎臓病、関節リウマチ、副甲状腺機能亢進症、ステロイド薬、性ホルモン低下療法などがあげられます。
そして、骨粗しょう症は何年にもわたってゆっくりと進行することから、骨折をして初めて気付くことも少なくありません。そのようなことにならないためにも、早くから定期的に骨密度測定をすることを御奨めします。
この装置はX線を使用していて、主に腰椎・大腿骨近位部の骨密度の測定をします。
肘やかかとではなく、体幹部で測定することでより正確な測定が可能です。
被ばく線量は胸部X線撮影(0.06Sv)より少ないといわれていますのでご安心ください。
検査の予約は整形外科・産婦人科・内科など診療科にご相談ください。

血管撮影室

当院の血管撮影室は、バイプレーン装置と、デュアルプレーン装置の2台で運用していましたが、本館北タワーの建設に伴いIVR-CT室とハイブリッドOP室が新設され4台のアンギオ装置で運用しています。

心臓専用バイプレーン装置

心臓専用バイプレーン装置

心臓の狭心症や心筋梗塞などの虚血疾患の検査・治療を行っています。IVUS、OCT、SyncVisionを持ち、ロータブレーター、ダイヤモンドバック、DCA(方向性冠動脈粥腫切除術)での治療も行っています。

循環器用多目的バイプレーン装置

循環器用多目的バイプレーン装置

令和2年8月に2台目の循環器用装置が導入されました。主に不整脈の治療と下肢虚血の治療を行っています。

IVR-CTを装備した、多目的バイプレーン装置

VR-CTを装備した、多目的バイプレーン装置

本館北タワーの地下に新設されました。同じ検査室の中にバイプレーンのアンギオ装置とCTを備えています。脳血管、腹部血管、末梢血管等多目的に検査・治療を行うことができます。

ハイブリッドOP室用自走式多目的装置

本館北タワーに新設されたハイブリッドOP室に導入されました。主にTAVI、ステントグラフトに使用されています。CB-CTの撮影も可能で、脳外科の手術で活用されています。

ハイブリッドOP室用自走式多目的装置

核医学検査について

核医学検査(RI検査)とは、放射線を放出するアイソトープ(放射線同位元素)を含んだ薬を使って、デジタルガンマカメラで体内の状態を調べる検査です。患者さんの病状を正確に把握し、より適切な治療方針を決定するためや、治療後の経過を的確に観察するために、核医学検査(RI検査)が行われます。

PET/CT

令和2年4月より、核医学検査部門の本館北タワー移転に伴い、新規でPET/CT装置による検査を開始します。

近隣の患者さんにおきましては、今までお手数をおかけしておりましたが、遠方まで検査に行くご負担をかけずに検査が行えるようになりました。

半導体PET/CT装置 Biograph Vision

半導体PET/CT装置 Biograph Vision

PET(Positron Emission Tomography:陽電子放出断層撮影)は、がん細胞が正常細胞に比べてより多くのブドウ糖を取り込むという性質を利用し、ブドウ糖に近い成分のFDG検査薬を体内に投与し分布を検出して画像にすることにより、がんの活動状態(良性か悪性か、再発かどうかなど)の情報を得ることができます。

CT(Computed Tomography:コンピュータ断層撮影)は、組織やがんの細かな形態(がんの形や大きさ、どの臓器のどの部位に存在するかなど)の情報を得るのに適しています。

PET/CT装置とは、PETとCTが一体型になった装置で、一度の撮像で全身のPET画像とCT画像を得ることができます。PETだけの画像に比べ、病変の位置とその範囲がより正確に判別でき、CT画像の異常部位についての質的評価ができるなど診断能が向上します。当院における装置の特徴としては、検出器部が半導体仕様により検出感度が非常に高く、精細な画像を得ることが可能となっています。

SPECT/CT

併せて、従来の核医学検査に使用されていたSPECT装置も本館北タワー移転時に、高精細なSPECT/CT装置へ更新整備されました。

SPECT(Single Photon Emission Computed Tomography:単一光子放射断層撮影)にCT機能が付加され、3Dとしてのデータを同時に撮像することで、放射性医薬品の集積部位の正確な位置把握や性状診断が行え、画像診断の信頼性を高めています。

SPECT部の検出感度も高く、従来に比べ比較的短時間での検査が可能となっています。

SPECT/CT装置 Symbia Intevo

SPECT/CT装置 Symbia Intevo

放射線治療室

放射線治療とは

放射線治療とは、がんとその周辺のみを治療する局所治療で、外科的切除(手術)や薬物療法とともに、がん治療の3本柱となっています。
手術と同じように局所治療ですが、手術と異なるところは臓器を摘出するのではなく、機能と形態を温存することが可能で、患者さんにやさしい治療といえます。
近年、身体の外側から放射線を照射する治療(外部照射)において、目的の範囲に線量を集中させることができる技術(強度変調放射線治療:IMRT)が開発されたことから、有害事象の少ない安定した治療が可能となり、早期もしくは進行期の多くのがんに放射線治療が行われています。
また、苦痛を緩和する事を目的として行う場合もあり、さまざまな場面で放射線治療は利用されています。

当院の治療

当院では、放射線治療専従医2名、診療放射線技師7名(うち医学物理士1名、放射線治療専門放射線技師2名、放射線治療品質管理士1名(兼任含む)、がん放射線療法看護認定看護師1名が診療を担当し、年間200件以上の放射線治療を行っています。

当院の装置と特徴

当院では現在、身体の外側から放射線を照射する『外部照射』による治療を行っており、2020年春より本館北タワーにおいて、新しい直線加速器(リニアック)が稼働しました。

バリアン社製リニアック『TrueBeam』と島津製作所社製 動体追跡システム『SyncTraX』
バリアン社製リニアック『TrueBeam』と島津製作所社製 動体追跡システム『SyncTraX』

本装置の特徴は、高精度な放射線治療を可能とする最新のリニアックと、室内に設置した4つのX線透視システムとの組み合わせにより、精度の高い治療を迅速に提供できることです。

SyncTraXによる画像取得時並びにX線透視時のイメージ(画像提供:島津製作所)
SyncTraXによる画像取得時並びにX線透視時のイメージ(画像提供:島津製作所)

現在、脳と体幹部の定位放射線治療および強度変調放射線治療(IMRT)を行っており、今後は『動体追跡照射』という、より高精度な放射線治療の導入を予定しています。

実際の治療イメージ
実際の治療イメージ

院外からの紹介

  • 各施設の担当医より、地域医療室へ予約を行ってください。(地域医療室 TEL 087-831-8131
  • 受診日までに必要な情報(病歴、病理所見、検査画像、採血結果、手術記録など)のご準備をお願いします(必要な情報が不足していると治療の準備に日数がかかる場合があります)。
  • 診察日は火曜日です(2020年4月現在)。

医療被ばくについて

放射線と聞くと真っ先に広島・長崎の原子爆弾による放射線傷害の記録を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。

確かに過去、放射線は武器として利用されたこともある恐ろしいものです。

しかし、それ以前から医療をはじめとした多くの場所で活躍してきたことも事実です。医療の場で使用される放射線に重要なのはその特性を十分に理解して安全に管理し、放射線の利用による人体へのメリットを確保したうえで運用していくことです。

これまでの放射線検査に関わる人々の絶え間ない努力により、現在では少ない被ばく線量で検査し、多くの情報が得られるようになりました。また、さまざまな研究結果から人体に対する放射線の影響がより明らかになってきています。最近の研究によると、全身で100〔mSv〕、あるいは局所で100〔mGy〕(単位の詳細な説明はここでは省略します)の被ばく未満では、がんの過剰な発生(放射線による障害の発生)の有意な増加は認められないとされています。

当院の放射線検査のシミュレーションソフトでの推計値を参考までにあげると、全身換算でX線胸部撮影は0.05〔mSv〕、X線腰椎2方向撮影は0.47〔mSv〕、胸部CTで13.0〔mSv〕となっています。X線胸部撮影で100〔mSv〕に達するには短期間に2000回も検査を受ける必要があるということになります。ただし、特定の疾患に対する治療を目的にした検査などは、比較的大きな線量を与えることがありますが、そのケースでは身体への影響を考慮した上で、患者さまの利益(メリット)が確実なことが前提となっているので安心して検査を受けてください。

これからも皆様に安心して放射線検査を受けていただけるよう日々努力していきたいと思います。医療被ばくについての質問なども受けつけておりますので、なにかご不明の点がございましたら遠慮なく放射線科の医師または放射線技師にお尋ねください。

スタッフの紹介

放射線科部では、診療放射線技師26名でさまざまな業務に従事しています。

取得資格・認定等一覧

医学物理士 2名
放射線治療専門技師 2名
放射線治療品質管理士 1名
X線CT認定技師 3名
肺がんCT検診認定技師 1名
検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師 6名
医療情報技師 1名
第一種放射線取扱主任者 3名
第一種放射線取扱主任者(試験合格) 4名
医用画像情報管理士 2名
第一種作業環境測定士 1名
衛生工学衛生管理者 1名
放射線管理士 2名
放射線機器管理士 2名
情報処理技術者 1名
情報通信エンジニア(ビジネス) 1名
臨床実習指導教員 2名
P-MET認定技師 7名
シニア放射線技師 1名
アドバンスド放射線技師 2名
PET(陽電子断層撮影)研修終了 3名
放射性医薬品取り扱いガイドライン講習終了 4名
放射線被ばく相談員 1名