日本赤十字社 高松赤十字病院

沿革

病院の沿革

明治40年(1907年)6月 地元香川県、市等の要望により日本赤十字社香川支部病院として現在地に設立、当初診療科は内科、外科、眼科及び産婦人科の4科、病床数114床
明治42年(1909年)4月 看護婦養成所(のちの高松赤十字看護専門学校)設置、看護婦養成事業実施
明治41年(1908年)~
大正14年(1925年)
病院発展に伴い3期に及ぶ施設拡充及び診療科の増設を行い病床数289床となる
昭和5年(1930年) 病床数302床
昭和12年(1937年)12月 陸軍管下に入り名称が善通寺陸軍病院赤十字病院となる
昭和13年(1938年)5月 同上解除になる
昭和17年(1942年)12月 呉海軍病院高松赤十字病院となり軍関係傷病者収容、戦時最大収容能力576床
昭和18年(1943年)1月 高松赤十字病院と改称
昭和20年(1945年)7月 戦災により全焼
昭和21年(1946年)1月 呉海軍病院が解除となる
昭和21年(1946年)7月 戦災復旧木造病棟建築、病床数20床
昭和26年(1951年)3月 一般、結核病棟建築、病床数248床(一般200床、結核48床)
昭和31年(1956年)12月 鉄筋コンクリート造3階建病棟2棟建築延4,471m2、病床数383床(一般338床、結核45床)
昭和32年(1957年)7月 総合病院承認
昭和37年(1962年)5月 鉄筋コンクリート造4階建(旧本館)建築延4,197m2、病床数481床(一般436床、結核45床)
昭和38年(1963年)1月 高松赤十字産院を吸収合併
昭和53年(1978年)1月 鉄筋コンクリート造7階建(東館)病棟診療棟等建築延11,142m2、病床数529床(一般509床、結核20床)
昭和56年(1981年)4月 鉄筋コンクリート造5階建高松赤十字看護専門学校建築延5,147m2
昭和60年(1985年)8月 鉄骨鉄筋コンクリート造10階建(南館)竣工延10,094m2、病床数579床(一般559床、結核20床)となる。
昭和62年(1987年)3月 立体駐車場建築、鉄骨造地上4階5層延4,623m2、収容台数230台
平成6年(1994年)4月 病床数601床(一般581床、結核20床)
平成8年(1996年)6月 鉄骨鉄筋コンクリート造10階建(本館)竣工延19,667m2
平成8年(1996年)11月 災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定
平成9年(1997年)4月 東館全面改修
平成9年(1997年)9月 平面駐車場、庭園整備
平成10年(1998年)4月 東館1階に救急病棟(10床)開設
平成11年(1999年)7月 急性中毒拠点病院の指定
平成11年(1999年)9月 院内オーダリングシステム開始
平成12年(2000年)1月 エイズ治療拠点病院の指定
平成14年(2002年)4月 臨床研修指定病院の指定
平成15年(2003年)3月 高松赤十字看護専門学校閉校
平成15年(2003年)3月 へき地医療拠点病院の指定
平成15年(2003年)9月 日本医療機能評価機構 一般病院種別Bの認定
平成18年(2006年)7月 DPC対象病院となる
平成19年(2007年)1月 新オーダリングシステム開始
平成19年(2007年)1月 地域がん診療連携拠点病院の指定
平成19年(2007年)5月 電子カルテシステム稼働
平成19年(2007年)11月 地域医療支援病院の指定
平成20年(2008年)8月 病床数589床(一般581床、結核8床)
平成20年(2008年)11月 日本医療機能評価機構 Ver.5.0の認定
平成24年(2012年)3月 患者図書室「ひだまり」開設
平成24年(2012年)4月 地域周産期母子医療センターの指定
平成25年(2013年)6月 手術支援ロボット「ダヴインチSi」の導入
平成25年(2013年)11月 高松赤十字病院紀要の発刊
平成26年(2014年)3月 鉄骨鉄筋コンクリート造4階建(中央診療棟)建築延7,186m2
平成26年(2014年)3月 働きやすい病院評価事業-ホスピレート認証
平成26年(2014年)4月 ホスピタルアート「愛の小径」完成 作:銅版画家 山本容子
平成26年(2014年)4月 日赤シャトルバス運行開始
平成26年(2014年)4月 病理診断科を標傍
平成26年(2014年)7月 新電子カルテシステム稼働
平成26年(2014年)11月 日本医療機能評価機構 一般病院2 3rdG:Ver.1.0の認定
平成26年(2014年)11月 入退院センターの設置
平成26年(2014年)12月 災害時一斉メール配信システムの導入
平成27年(2015年)1月 病床数576床(一般568床、結核8床)
平成27年(2015年)4月 脳死下臓器提供施設に認定
平成27年(2015年)4月 超音波診療センターを設置
平成27年(2015年)4月 土曜日リハビリテーションを開始
平成27年(2015年)12月 鉄骨5階建(研修センター)建築延1,835m2
平成28年(2016年)4月 医療技術部を設置
平成28年(2016年)4月 女性外来を開設
平成28年(2016年)9月 コンシェルジュを設置
平成28年(2016年)10月 TAVI(経カテーテル大動脈弁置換術)施設認定に係るアンギオ室改修工事完了
平成28年(2016年)10月 本館10階の改修工事完了(無菌室16床)
平成29年(2017年)1月 感染対策室を設置
平成29年(2017年)2月 ワーク・ライフ・バランス サポートセンターを設置
平成29年(2017年)2月 高松赤十字病院地域連携フォーラムを開催
平成29年(2017年)4月 電子保管文書の原本化実施(タイプスタンプ、電子署名)
平成29年(2017年)5月 CCUの運用開始
平成29年(2017年)6月 高松赤十字病院創立110周年
平成29年(2017年)7月 TAVI(経カテーテル大動脈弁留置術)実施施設の認定
平成29年(2017年)9月 東芝製マルチスライスCT(320列)に更新
平成30年(2018年)2月 特定行為研修指定研修機関の指定「呼吸器(長期呼吸療法の係るもの)関連、創傷管理関連、栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連、血糖コントロールに係る薬剤投与関連」
平成30年(2018年)3月 NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)の認定
平成30年(2018年)4月 DPC特定病院群となる
平成30年(2018年)8月 生殖補助医療実施医療機関の指定
平成30年(2018年)11月 日本医療機能評価機構 一般病院2 3rdG:Ver.2.0の認定
令和元年(2019年)12月 本館北タワー竣工(鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造12階建 20,905m2
令和2年(2020年)3月 臨床検査室 ISO 15189:2012(英和対訳版)認定
令和2年(2020年)4月 病床数564床(一般562床、結核2床)
令和2年(2020年)4月 12階 建病棟(本館北タワー)建築
令和2年(2020年)4月 診療科に形成外科の標榜を追加
令和2年(2020年)8月 ICU/HCU中央診療棟4階へ移転
令和3年(2021年)4月 ヘリポート運用開始
令和3年(2021年)10月 診療科に救急科の標榜を追加